mixhost(ミックスホスト)の8つのメリットと4つのデメリットを徹底解説!

こんにちは、スイッチです。
mixhost(ミックスホスト)は、2016年6月にサービスがスタートした比較的新しいレンタルサーバーです。そのパフォーマンスの高さから、アフィリエイターさんやブロガーさんの間で、利用者が急増しました。

人気ブロガーのマナブログさんや寝ログさんも使っている人気のレンタルサーバーで、どちらかと言えばレンタルサーバーに慣れている中上級者向けという印象ですね。

ちょっと前までは、エックスサーバーが1強という感じでしたが、最近はConoHa Wingやmixhostといったパフォーマンス重視のレンタルサーバーに人気が集まっています。

mixhost(ミックスホスト)

今回は、そのmixhostのメリットやデメリットについて、徹底解説したいと思います。記事の最後では、使い方や申し込み方法も解説しますので、ぜひご覧ください。

mixhostの8つのメリット

それでは、ここからはmixhostを利用するメリットについて解説していきます。
他のレンタルサーバーと比較して、「ここはmixhostが強い!」というポイントだけに絞っています。

【メリット①】国内トップクラスのスピード

mixhostと言えば、やはりスピード。これは、国内最速を誇るConoHa WINGに匹敵するパフォーマンスです。使ってみるとわかるんですけど、本当に速いです。Wordpressの管理画面もサクサク動くのでストレスがありません。

特に他社のレンタルサーバーから引っ越してみると、この速さが体感で分かりますね。

ネットの評判を見てみても、スピートに関しては好評です。

高速Webサーバー「LiteSpeed」を採用

mixhostが速い理由は、いろいろあるけど、1番のポイントはWebサーバーにあるでしょう。
mixhostは、高速WebサーバーのLiteSpeed(ライトスピード)を日本で初めて採用したサーバーです。
LiteSpeedは、多くのサーバーで利用しているApacheサーバーと比べて、HTMLサイトは最大9倍、SSLサイトは最大3倍、PHPは最大1.5倍のパフォーマンス。

▲LiteSpeedサーバーのWordpressにおける性能比較(LiteSpeed Technologies Incサイトより)

Apacheよりも大幅に少ないリソースで動作してくれるので、これほどの高速表示を実現できるんですね。

高速化WordPressプラグイン 「LiteSpeed Cache」を利用できる

それと、もうひとつ高速化のポイントがWordPressプラグインの 「LiteSpeed Cache」を利用できるところ。「LiteSpeed Cache」は、キャッシュ周りの動作が大幅に改善するだけでなく、画像ファイルの圧縮・最適化してくれるかなり優秀なプラグインです。

どのくらい速くなるかというと、導入前と比較して数10倍〜数100倍程度。
Wordpressの高速化プラグインには、Head CleanerやEWWW Image Optimizerなどありますが、「LiteSpeed Cache」は圧倒的ですね。
ちなみにこのプラグインは、mixhostなどLiteSpeedのWebサーバーでしか利用できません。他で使えるのはConoHa WINGとカラフルボックスだけ。
「LiteSpeed Cache」の設定方法については後で解説します。

他にもmixhostが速いポイントがあるので、こちらにまとめておきます。

mixhost高速化のポイント

  1. 高速Webサーバー「LiteSpeed」を採用
  2. 高速化WordPressプラグイン 「LiteSpeed Cache」を利用できる
  3. 次世代通信プロトコル「HTTP/3&QUIC(クイック)」に対応
  4. 高速処理が可能なデータベース「MariaDB」
  5. オール「SSD」
  6. 国内最大級732Gbpsの「バックボーン」に10Gbpsで接続されている
  7. PHPのキャッシュ・高速化モジュール「OPcache」

以上のように、mixhostには、パフォーマンスを上げるための徹底したこだわりがあります。

国内トップラスのスピードを出すためには、しっかりとした裏付けがあるんですね。

表示速度の検証

それでは、実際にどれくらい速いのか表示速度を検証してみます。
今回は国内最速を誇るConoHa WINGと人気No.1のエックスサーバーと比べてみました。
実際に調査したページは、画像が25枚、文字数4万5千文字の比較的ボユームのあるページで、Wordpressを使って作成されています。
今回は速度調査ツールにGTmetrixを使用しました。

調査対象ページについて

  • 画像:25枚(766KB)
  • 文字数:45000
  • WordPressテーマ:ストーク
  • WordPressプラグイン:Akismet Anti-Spam、Classic Editor、All In One SEO Pack、Pz-LinkCard

では、まずはエックスサーバーの表示速度を調べてみましょう。
GTmetrixにURLを入力してポチッと。結果はこちら↓

Fully loaded time(ページの読み込み速度)は3.3秒。うーん、まずまずと言ったところでしょうか。

次に、Conoha Wing。結果はこちら↓

Fully loaded time(ページの読み込み速度)は2.5秒。評判通り速いですね。

それでは、最後にmixhostを調べてみます。結果はこちら↓

Fully loaded time(ページの読み込み速度)は2.7秒。ConoHa WINGには劣りますが、こちらも速い。

表示速度3回の検証結果

1回目(朝) 2回目(昼) 3回目(夜)
mixhost 2.7s 3.4s 3.9s
Conoha Wing 2.5s 2.9s 3.2s
エックスサーバー 3.3s 3.5s 3.4s

今回の結果を見ると、僅差ではありますが、ConoHa WINGは1番速かったですね。
ただ、mixhostも負けず劣らずかなり速いです。

ちなみにモバイルサイトへの訪問の53%が、ロードに3秒以上かかるページを離れていると言われています。

サーバースピードはSEOに大きく影響しますし、できればパフォーマンスの高いサーバーを選びたいですね。

【メリット②】スペックが充実している

まずは、mixhostの各プランのスペックを見てみましょう。

プラン・料金

プラン スタンダード プレミアム ビジネス ビジネスプラス エンタープライズ
初期費用 無料 無料 無料 無料 無料
月額費用 880円 1,780円 3,580円 7,180円 14,380円
ディスク容量 SSD:250GB SSD:350GB SSD:450GB SSD:550GB SSD:650GB
CPU 仮想4コア 仮想6コア 仮想8コア 仮想10コア 仮想12コア
メモリ 4GB 8GB 12GB 16GB 32GB
転送量目安 4.5TB/月 5.5TB/月 6TB/月 8TB/月 10TB/月
マルチドメイン 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
MySQL 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限

下位のプランのスタンダード(月額880円)でも、ディスク容量はオールSSDで250GBと大容量。
マルチドメインもMySQもL無制限だから、複数のサイトを作ることができます。

複数のサイトを運営したいアフィリエイターさんにおすすめですね。

参考リンク

mixhostのスペックは、他社のサーバーと比較してもかなり充実しています。
下記のページでは、人気のレンタルサーバーの料金やスペックを比較していますので、ぜひ参考にしてみてください。

WordPressにおすすめのレンタルサーバー徹底比較!2020年最新版

【メリット③】安定している

mixhostは、サービスの提供開始時はサーバダウンが続きましたが、2018年に新サーバーになって大幅にスペックが強化されたこともあり、今は非常に安定しています。

僕もいくつかmixhostでサイトを運営していますが、ほとんど障害がなく安定していますね。

mixhostが安定してる理由のひとつは、一般的なレンタルサーバーと違って、サーバーの作り自体が安定する仕組みになっているからです。

一般的なレンタルサーバーの場合、ひとつのサーバーのCPUやメモリをを複数のユーザーでシェアするんですけど、他のユーザーのなかにサーバーに負荷をかける人がいると、自分のサーバーも影響を受けて動きが遅くなったりすることがあります。
mixhostの場合は、CPUやメモリのリソース割り当てが、ユーザーごとに区切られているので、他のユーザーの影響を受けにくくなっているのです。

例えると、一般的な共有サーバーは「シェアハウス」、mixhostは「分譲マンション」というイメージです。VPSやクラウドに近いですね。

急なアクセス増などにすぐに対応できる

mixhostは他のレンタルサーバーと違って、転送量を月単位で制限しています。
スタンダードプランであれば、4.5TB/月ですね。
転送量が日単位だと短期間にアクセスが増えた場合にあっさり制限されてしまいます。

mixhostの場合は、月単位で上限が設定されているので、アクセスが爆発したとしてもすぐに制限されることはなありません。
サーバーの負荷状況も、管理画面でチェックできるので、アクセス負荷が度々かかるようであればプランの変更を考えた方が良いかもしれません。

【メリット④】自由にプラン変更ができる

mixhostは、プランを自由に変更できるし、申し込んだら、すぐに反映されるのが良いですね。
ちなみにエックスサーバーの場合は、プラン変更希望月の前月1日~20日までに申し込みが必要で、変更されるのは翌月の1日からになります。

例えば、サイトがバズって、サーバーの負荷がやばいという時にすぐに上位のプランに変更できるのです。
プランを上げれば、性能も上がるので、このようなサーバー負荷にも十分耐えることができます。
VPSやクラウドでは、柔軟にサーバーリソースの増減ができますが、どちらかというとそのイメージに近いですね。

サイトの運用規模に合わせて、リソースの増減を自由に変えれるのは、かなりポイント高いです。

プラン変更時の料金は日割り計算してくれますし、下位プランへの変更時にも、差額の返金を行ってくれます。
mixhostのこういうところは、気が利いてて、個人的に好きですね。

【メリット⑤】セキュリティがしっかりしている

mixhostは、AIを使用した次世代型セキュリティツール「imunify360」を導入している数少ないレンタルサーバーです。
この「imunify360」の何がすごいのかというと、過去に検知されたマルウェアだけではなく、まだ知られていない未知のマルウェアにも対応することができるところ。

マルウェアとは?
マルウェアとは、不正かつ有害な動作を行う意図で作成された悪意のあるソフトウェア悪質なコードの総称です。
マルウェアには、ウイルス、ワーム、トロイの木馬、スパイウェア、ボットなどがあります。

近年、増加しているWordpressへの攻撃は、どんどん進化し高度化しているので、このAI技術を駆使したセキュリティツールは非常に有効になっています。
imunify360には、Webアプリケーションを通した不正侵入を防御する事のできるWAFや、外部からの侵入の検知や防御を行うIPS/IDSなど、セキュリティ機能が充実しています。

▲WAF

mixhostのセキュリティ対策は、国内トップクラスですね。下記ページで、人気のレンタルサーバーのセキュリティ対策を比較してますので、参考にしてみてください。

人気レンタルサーバーのセキュリティ対策を徹底比較!おすすめのレンタルサーバーも紹介

これらのセキュリティ機能は、「cPanel」という管理画面から簡単に設定できます。

【メリット⑥】バックアップ体制が充実

mixhostは、バックアップ体制も充実しています。
まず、mixhostは過去14日間分のデータを無料で自動バックアップしてくれます。
さらにmixhostの良いところは、バックアップの復元も無料でできるところ。バックアップデータの任意の日付を指定して復旧させることができます。
復旧作業も管理画面から、わずか数分程度で簡単に行うことができます。

▲データベースのバックアップの復元画面

ちなみにエックスサーバーの場合は、バックアップのデータを提供してもらうのに15,000円かかってしまいます。
復旧作業もファイルをアップロードしたり、データベースの復旧もて作業で行う必要があるので、ちょっと面倒。

初心者であれば、ちゃんと元通りにできるのかも心配ですよね。

バックアップデータを地理的に離れた遠隔地に保存

mixhostのバックアップデータは、サーバーの設置場所から直線距離で2,000km以上離れた遠隔地のデータセンターに保存されています。
例えば、予期せぬ事故でサーバーのデータが消失したとしても、これだけ物理的に離れていれば安心です。
過去には、他社のサーバーでは、障害メンテナンスの不具合で、サーバーにあるデータがバックアップも含めて消失するという事故もありましたね。

【メリット⑦】Wordpressサイトの移行を低価格で代行してもらえる

「mixhostにサーバーを引っ越したいけど、Wordpressを動かすなんて無理・・・」というブロガーさんも多いはず。
そんな方のためにmixhostでは、WordPressサイトの移転を低価格で代行してくれます。
料金は、たったの1サイト9,980円。業者に頼むと数万〜数十万円かかるでしょう。
それも、サーバー会社がやってくれるので、セキュリティ的にも安心です。

まあ、mixhost側としては、引っ越ししてくれるだけで、利益は確保されたようなものですから、移行の作業費用は採算度外視なのでしょうね。

WordPressサイトの移転代行の流れ

  1. mixHostに申し込み
  2. WordPress移転代行サービスに申し込み
  3. 移転元のアカウント情報をmixhostに送る
  4. 移行が終わったら動作確認用のURLが送られてくるので確認
  5. 問題がなければネームサーバーを変更して完了

【メリット⑧】アダルトサイトがOK

mixhostでは、大手レンタルサーバーとしては珍しくアダルトサイトがOKです。
アダルトサイトでは、画像や動画などの容量の大きいデータを扱うことが多いので、mixhostのような大容量を搭載しているサーバーは最適ですね。
また、mixhostの場合は転送量も4.5TB/月と大容量で、月単位で制限しているので、アクセスが集中したとしても、ダウンするということもありません。

アダルトサイトは、夜間にアクセスが爆発するということも少なくないので、これだけのスペックがあれば心配ありませんね。

他にもアダルトOKのサーバーには「FUTOKA」「カゴヤ・ジャパン」などもありますが、パフォーマンスや安定性を考えるとmixhostがNo.1でしょう。

mixhostの4つのデメリット

これまで、mixhostのメリットを解説してきましたが、もちろんデメリットもあります。
mixhostの導入を考えている方は、これから紹介するデメリットを理解したうえで、決めましょう。

【デメリット①】管理画面の「cPanel」が使いづらい

mixhostの一番のデメリットと言えば、管理画面の使いづらさでしょう。
mixhostは、管理画面に「cPanel」を採用しているのですが、こちらが多機能すぎて初心者にはゴチャゴチャしててわかりにくい。

▲mixhostの管理画面「cPanel」

▲エックスサーバーの管理画面

エックスサーバーは、メニューが整理されていて、どこに何があるかすぐ分かりますね。

mixhostは、どこに何があるかちょっと分かりにくい印象(英語表記もちらほら)。僕もこのcPanel慣れるまでに、時間がかかりました。

確かに、あれこれやりたい人には機能がたくさんあって便利なのですが、Wordpressでブログやサイトを運営したい人には無駄な機能が多すぎる印象です。
どちらかと言えば、こだわりの強い中上級者に向いているサーバーですね。

ちょっと不安だなと感じる人は、まずは管理画面をお試しで使ってみると良いでしょう。
mixhostには、お試し期間はありませんが、30日間返金保証があるので、使ってみて気に入らなければ解約すれば良いです。
初期費用は無料なので、実質30日間お試し期間と同じですね。
cPanelを使ったWordPressの設置方法は後ほど解説します。

【デメリット②】mixhost独特の仕様がある

mixhostには、独特の仕様があって、これがなかなかのクセもの。
こちらを事前に処理しておかないとサイトに悪い影響を及ぼします。

初期ドメインにアクセスするとファイルツリー丸見え問題

mixhostを契約すると、https://○○○.mixh.jpのような初期ドメインが提供されます。
それで、実際にこの初期ドメインにアクセスしてみると、ファイルツリーが丸見え状態に。。

サイト内には、公開している情報だけでなく、バックアップファイルや機密情報などのファイルを置いている場合もあります。

こんなの他人に見られてしまうと、攻撃の対象にもなってしまい、非常に危険ですね。

こちらの問題は、管理画面からインデックスの設定をすることで解決できるので、mixhostを契約したらまず行いましょう。
具体的な方法については、後ほど解説します。

独自ドメインを追加すると、「初期ドメインに対してサブドメイン」が自動生成される

もう一つ困った仕様が独自ドメインを追加すると、初期ドメインに対してサブドメインが自動生成される問題。。

どういうことかというと、例えば独自ドメインの「switch.com」を管理画面に追加するとします。
初期ドメインが「https://○○○.mixh.jp」だとすると「https://switch.○○○.mixh.jp」というサブドメインが自動的に生成されるのです。
複数の異なるURLで同じページが表示されてしまうという困った事態になってしまいます。

「別に複数のURLで同じページが表示されても良いよ」と思われるかもしれませんが、こればSEO的には問題。
コンテンツの評価が分散してしまって、正当な評価がされずSEOとして悪い影響を与えかねません。

こちらの問題については、管理画面からリダイレクト設定できますので、面倒だけど必ずやっておきましょう。

設定方法については、後ほど紹介します。

【デメリット③】電話サポートがない

mixhostには、電話サポートがありません。
例えば、サイトが表示されないなど、何か不具合が生じた時にすぐに対応してもらえないのは、不安です。メールサポートの対応も平日の10:00~18:00のみなので、休みの日にトラブルが生じると困ってしまいますね。

その点で言えば、エックスサーバーのサポートは万全です。電話サポートは平日受け付けてますし、メールサポートも24時間365日対応してくれます。
メールに至っては、24時間以内に必ず返信してくれるという保証付き。

例えば、大規模なビジネス用途のサイトであれば、一刻も早く復旧しないといけないので、サポートが充実しているところが良いでしょう。別に数日くらいなら、特にサーバーが止まってても問題ないという方であれば、そこまで気にする必要はないと思います。

自分のサイトの規模やリスクをしっかり考えた上で選んだほうが良いでしょう。

【デメリット④】運用実績が少ない

mixhostは、2016年6月22日にサービスが始まった、運営年数3年の比較的新しいレンタルサーバーサービスです。

サーバー名 運用年数 運用サイト数
mixhost 4年 20万サイト
エックスサーバー 16年 170万サイト
ロリポップ 18年 200万サイト
さくら 24年 45万サイト

確かにエックスサーバーやロリポップと比較すると、運用実績が少ないため少し不安ですね。
ただ、サービスの提供開始時はサーバダウンが続きましたが、2018年に新サーバーに切り替え強化されてから、安定しています。

僕が個人的にmixhostで運用しているサイトでは、ここ数年障害もありませんし、特に問題はないですね。

どうしても不安な方は、まずはリスクの少ないサイトから試してみるというのも良いかもしれません。

mixhostはこんな人におすすめ

mixhostの表示速度の速さは他社サーバーと比較しても、やはり抜きに出ていますね。
パフォーマンスで言えば、国内最速を誇るConoHa WINGと匹敵するレベルでしょう。

ですので、今使っているレンタルサーバーが「ちょっと遅いな・・・」と不満を感じている方は、使ってみる価値ありです。
月額費用の割にはスペックはかなり充実してますし、セキュリティもしっかりしているので、安定したサイト運営ができると思います。

ただ、管理画面の「cPanel」のクセが強く、初心者には使いづらく感じるかもしれません。
cPanelは多機能すぎるところがあるので、どちらかというと、こだわりの強い中上級者向けという感じですね。

mixhostはこんな人におすすめ

  • 費用をあまりかけずに、高速で高性能のサーバーを求めている方
  • サーバーを使って、あれこれやりたい方(多機能のサーバーを求めている方)
  • アダルトサイトを運営したい方

mixhostの管理画面「cPanel」の使い方は?

ここからは、mixhostの管理画面「cPanel」の使い方を解説していきます。

独自ドメインの設定

次に独自ドメインの設定を行っていきます。
まずは「cPanel」の「アドオン ドメイン」をクリック。

他社で取得したドメインを「新しいドメイン名」に入力。(今回はムームードメインにてドメインを取得しました)
「ドメインの追加」をクリック。

これで独自ドメインの追加は完了です。
次に、ネームサーバーを変更します。
まずは、契約しているサーバーのネームサーバーを確認します。(ネームサーバーは、管理画面の「マイページ」の「マイサービス」より確認できます)

次に、利用しているドメインサービスのコントロールパネルから「ネームサーバーを変更」します。
マイサービスで確認した「ネームサーバー1」と「ネームサーバー2」を入力します。

▲ムームードメインのコントロールパネル

これでネームサーバーの変更は完了です。
「http://」だとすぐに反映されるのですが、SSL対応の「https://」に反映されるまでには10時間程度かかります。
気長に待ちましょう。

WordPressサイトの設置方法

cPanelにログインしたら、「Wordpress」のアイコンをクリックします。

「Install Now」のボタンをクリック。

WordPressのサイト名と説明文を入力します。

WordPressのログインIDとパスワードを設定します。(こちらはできるだけ容易に推測されないような強力なものにしておいてください。)
言語はJapanese(日本)を選択。
あらかじめ、いくつかプラグインが用意されているので、必要なものがあればチェックを入れます。

あらかじめ、いくつかのテーマも用意されていますので、好みのテーマを選択し、「Install」をクリック。

これで、WordPressの設置は完了です。サイトを確認してみましょう。

高速化プラグイン「LiteSpeed Cache」のインストール

「LiteSpeed Cache」は、LiteSpeedのWebサーバーのみで使用できるプラグンです。高速化プラグインとしては最強です。
Wordpressの管理画面のプラグイン画面から、「LiteSpeed Cache」を検索します。
LiteSpeed Cacheの「今すぐインストール」をクリックし、有効化します。
これでLiteSpeed Cacheのインストールは完了です。

次に設定を行います。WordpressのメニューからLiteSpeed Cacheの「設定」をクリック。

設定画面にて「高度なオプションを表示」をクリックすると、設定が4個から12個に増え、より詳細な設定が可能になります。

基本的には、デフォルトのままで良いですが、個人的に設定しておいたほうが良いと思うところをピックアップして解説します。
まずは「全般」タブで「LiteSpeed Cache を有効にする」をオンにします。(おそらくデフォルトでオンになっているはず)

「キャッシュ」タブから、「ログインしたユーザーをキャッシュ」をオフにします。
このオプションをオンにしていると、パフォーマンスに悪影響を与える可能性があります。

「メディア」タブから、「画像 遅延読み込み」をオンにします。デフォルトはオフですが、こちらをオンにするとさらにスピードスコアがアップします。

LiteSpeed Cacheのキャッシュ機能はとても強力なので、古い情報が表示され続けている場合があります。
ですので、「管理」の「パージ」より定期的にパージ(削除)して、最新の状態を表示できるようにしておきましょう。

WordPressを使っていると、データベースに不要なデータがたまってくるので、「管理」の「DBオプティマイザ」から、定期的にクリアにしておきましょう。

「管理」の「画像の最適化」よりアップロードした画像ファイルのサイズを圧縮したり、WebPを自動生成することができます。
こちらも定期的に設定しておくと良いですね。

その他の設定については、下記のmixhostのページに詳しく解説してありますので、参考にしてみてください。

初期ドメインのアクセス時にファイルツリーを見えなくする方法

mixhostを契約すると、https://○○○.mixh.jpのような初期ドメインが提供されますが、初期ドメインにアクセスしてみると、ファイルツリーが丸見え状態になってしまいます。

この状態を解消するためには、まずcPanelの「インデックス」をクリック。

次に「public_html」のフォルダをクリック。

次に「インデックスなし」にチェックを入れ、「保存」をクリック。これで設定は完了です。

初期ドメインにアクセスすると、先ほどのファイルツリー状態は解消されて、「403ページ」が表示されるようになりました。これでOKです。

独自ドメイン追加時に、初期ドメインに対して自動生成されたサブドメインをリダイレクトする方法

独自ドメインを追加すると、初期ドメインに対してサブドメインが自動生成されてしまいます。
例えば独自ドメインの「switch.com」を管理画面に追加するとします。
初期ドメインが「https://○○○.mixh.jp」だとすると「https://switch.○○○.mixh.jp」というサブドメインが自動的に生成されるのです。

これは、mixhostの仕様なので、このサブドメイン自体を削除することはできません。
ですので、このサブドメインへアクセスした時に本来のURLが表示されるように、サブドメインから独自ドメインの方にリダイレクトさせます。

まず、「cPanel」の「リダイレクト」のアイコンをクリックします。

次にリダイレクトの設定をしていきます。

①種類は「永続(301)」を選択
②リダイレクト元であるサブドメイン(https://switch.○○○.mixh.jp)を入力
③リダイレクト先である独自ドメイン(https://www.switch.com)を入力
④「www. 付きまたは www. なしでリダイレクト」にチェック
⑤「ワイルドカード リダイレクト 」にチェック
⑥「保存」
これで、リダイレクトの設定は完了です。
サブドメインにアクセスすると、独自ドメインのURLにリダイレクトされ、本来のページが表示されるようになります。

mixhostの契約・申し込み方法

最後にmixhostの契約・申し込み方法を解説します。
まずは、mixhostのホームページへアクセス。
次に「今すぐmixhostをお申し込み!」をクリック。

次に、希望するプランを選んで「今すぐお申し込み」をクリック。

次に独自ドメインを設定します。
mixhostでドメインを取得する場合は「新規ドメインを取得する 」にチェック入れ、ドメインを検索して取得します。
他社で取得したドメインを使用する場合は、「他社管理のドメインを持ち込む(ネームサーバーを変更する必要があります)」にチェックを入れます。

次に契約期間を選びます。契約期間は長い方が月額料金が安くなりお得です。

次にWordpressのクイックインストールの設定をします。
Wordpressの設定は、契約後でもできますが、こちらでしておくと、すぐにWordpressが使えるようになるのでオススメです。
「Wordpress自動インストール」を選んで、Wordpressのタイトルやログイン情報を入力し、「続ける」をクリック。

次にドメインの設定をして、「続ける」をクリック。

次に最終的な申し込み内容を確認して、「お客様情報の入力」をクリック。

次にお客様情報を入力します。

最後にお支払い情報を入力し、「注文完了」をクリック。これでお申し込みは完了です。

まとめ

最後にmixhostについて、おさらいすると、

mixhostのメリット

  1. 国内トップクラスのスピード
  2. スペックが充実している
  3. 安定している
  4. 自由にプラン変更ができる
  5. セキュリティがしっかりしている
  6. バックアップ体制が充実
  7. WordPressサイトの移行を低価格で代行してもらえる
  8. アダルトサイトがOK
mixhostのデメリット

  1. 管理画面の「cPanel」が使いづらい
  2. mixhost独特の仕様がある
  3. 電話サポートがない
  4. 運用実績が少ない

mixhostは、スピードの速さはもちろんですが、「安定感」もかなり高いです。
アクセスが増えた場合でも、安定したスピードを出せるのは、mixhostが一番かもしれません。
プラン変更も自由にできるので、パフォーマンスが悪くなってきたら、より性能の高い上位のプランへ変更すれば良いでしょう。

普通のレンタルサーバーにはないVPSのような「柔軟さ」も魅力ですね。

mixhostには、無料お試しがありませんが、「30日間返金保証」があるので、この期間を利用して導入をお考えの方は試してみてください。
管理画面を使ってみて、やはり難しいなと感じる方は、別のサーバーを選んだほうが良いでしょう。