KDDI CPIレンタルサーバーのメリットとデメリットを徹底解説!

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今回は、CPIのレンタルサーバーについて徹底評価してみたいと思います。

CPIは、大手の企業に人気のサーバーです。

その人気の秘密はどこにあるのか?是非、サーバー選びの参考にしてみてください。

【メリット(1)】スペックはレンタルサーバーのなかでも最高水準

CPIのスペックはレンタルサーバーのなかでも最高水準です。

ディスク容量、マルチドメイン、MySQL(データベース)、メールアドレスがすべて無制限。

大量の商材を扱う大規模ネットショップなどは、画像やページのデータ容量が大きくなるため、CPIはおすすめだと思います。

またポータルサイトやSNSなど、更新頻度が高く、アクセスが多い大規模サイトの場合は、制限のないCPIサーバーが向いていますね。

アメブロ等、数多くのサービスサイトを運営しているサイバーエージェントも導入しています。

【メリット(2)】「SmartRelease」機能で「テスト→公開」が超便利!

CPIでは、本サーバーを設定すると同時にテストサーバーをもらうことができます。

個人のサイトであればあまり必要ありませんが、企業サイトのように公開までに時間がかかるものや、官公庁サイトのように数多くの人の承認作業が必要となるサイトの場合は、テストサイトは欠かせません。

テストサイトがあれば公開まで作業をスムーズにすすめることができます。

また、公開時のさまざまなトラブルを予防することができるので、こういう機能は企業サイトや官公庁サイトを構築する場合にはすごくありがたいですね。

SmartRelease」のリリースという機能を使うとテストサイトで作成したコンテンツを、本番サイトへワンクリックでアップロードできるため、非常に便利です。

※「SmartRelease」はシェアードプランACE01に標準搭載されています。

【メリット(3)】自動バックアップ機能があるから安心

「SmartRelease」はWEBサイト制作のトラブルを防ぐ次世代サーバーツールで、これまでのWEB制作者の悩みを解決してくれます。

さきほどの「テストサイト→公開」機能もそうですが、自動バックアップ機能もそのひとつです。

サイト公開時や定期的なバックアップというのは、制作者にとっては非常に作業負担が大きいんですよね。

その点「SmartRelease」は、サイト公開時に自動でバックアップしてくれますし、毎日深夜に自動でバックアップしてくれます。

確実にバックアップしてくれてますので、万が一何かあった場合でも安心です。

【メリット(4)】CPI のデータセンターは稼働信頼性が 99.98%!以上安定性が高く大手企業も導入

CPIの一番の魅力と言えば、やはり安心感でしょう。

CPIで利用しているデータセンターは、稼働信頼性が 99.98% 以上!

地震や火災など災害に対して高いレベルでの安全性が確保されており、サーバーの運用管理は24時間365日専任スタッフによる有人監視を行っています。

このような徹底した安定性への取り組みが、官公庁や大手企業で導入される大きな理由だと思います。

【メリット(5)】24 時間 365 日電話&メールサポート

オプションにはなりますが、月額900円で24 時間 365 日電話&メールのサポートをしてもらえます。

企業サイトや官公庁サイトの場合は、少しの障害であっても、お客さまに迷惑がかかりますので、このサービスは利用しておいた方がよいでしょう。

サーバーの状況を把握することで、お客さまに適切に対応することができます。

CPIの場合は、夜間であっても丁寧に対応してくれる印象がありますね。

【デメリット(1)】高額だから個人では手を出しにくい

CPIを借りるうえでやはり気になるのが、その価格

月額3,990円というのは、このスペックから考えると妥当と思いますが、個人で契約するにはハードルが高い。

下記で各レンタルサーバーのスペックと価格を比較してますので、参考にしてみてください。

WordPressにおすすめのレンタルサーバー徹底比較!2020年最新版

ですので、どちらかというと、スペックや安定感が求められる企業や官公庁向けといった感じですね。

ディスク容量、マルチドメイン、MySQLも無制限ですので、大規模サイトには向いていると思います。

個人のサイトやブログであれば、エックスサーバーで十分だと思います。

【デメリット(2)】メンテナンスが比較的多い

CPIは、他のレンタルサーバーに比べて、比較的メンテナンスが多い印象です。

それだけ安全性に対する取り組みが徹底されているということだと思います。

逆に言うと、あまりメンテナンスを行っていない格安サーバーは、ちょっと危険かもしれません。

しかし、利用者にとっては、あまりメンテナンスが多いとユーザーに迷惑をかけてしまうため、あまり好ましくはありません。

まとめ

□メリット

  • (1)スペックはレンタルサーバーのなかでも最高水準
  • (2)「SmartRelease」機能で「テスト→公開」が超便利!
  • (3)自動バックアップ機能があるから安心
  • (4)CPI のデータセンターは稼働信頼性が 99.98%!以上安定性が高く大手企業も導入
  • (5)24 時間 365 日電話&メールサポート

■デメリット

  • (1)高額だから個人では手を出しにくい
  • (2)メンテナンスが比較的多い

いかがでしたでしょうか?

CPIのレンタルサーバーは、スペックや安定性、安全面などトータルで非常に優れているサーバーだと思います。

ですから、トラブルがなく、安定運用していきたいと企業や官公庁などの大規模サイトに向いていると思います。

ランニングコストが高額ですので、個人のサイトや小規模サイトの場合は、CPIでなくても良いと思います。

10日間は無料で使うことができますので、まずは一度試してみてはいかがでしょうか?